勝手に尊敬する方々

最近思うのは、世の中結構、縁の下の力持ちで、活躍しているのによく知られていない方々が沢山いる。

私は中でも、心から尊敬する方々をここで紹介したいと思う。

人選はもうしているが、ちょっと掲載に時間をかけますゆえにしばらくお待ちください。

私が考える、漫画としての価値は『ドワムー』だと思います。
ドワムーとは、私が勝手に、作った言葉ですが、
「どきどき」「わくわく」「むふふ」が３大要因だと思います。
「ドキドキ」：やはり展開に次のページをめくらせる力となる
「わくわく」：次の巻を読みたい！と思う。他にどんな作品があるのか調べたくなる好奇心。
「むふふ」：私は、絵を描くことを生業にしたかったので、女性を綺麗に魅力的に描ける漫画家さんを尊敬します。故に、むふふは必要要因と考えます。

私が認める最高峰的漫画を紹介
「NARUTO」「いちご１００％」「焼きたて！！ジャぱん」「Ｄ.Ｃ（ダ・カーポ）」

この４冊は、過去類を見ない完成度の高さです。
NARUTOの先生は、ずっと見ていますので、確実に腕が上がっていく様子を見ていると私のやる気にもなります。本当に尊敬です。

アニメ、漫画には、違った要因で求められるものがあります。

漫画ならテンポと、動きの方向性です。
つまり、どの視点から描くかで、漫画の内容を表現する能力が変わってくるからです。私は、いつもこれには、上記４冊は高いところにあると思っています。

アニメの場合、配色は先生達があまり決めてはいませんが、漫画のよさをカラーにして更に引き出せているかが鍵ですね。
何より、集英社の漫画をアニメにすると戦闘シーンがやたらとリピートになるのが気にくわないのですが、最近、それが減りつつあるのが嬉しいですよね。

現在（８月１５日）、私が一番尊敬するのは、
『河下水希』先生です。

私は先生の漫画と出会い、人生を見つめなおすことが出来たし、やる気のきっかけになった。
正直、たかが漫画で？
なんて批評が沢山きそうなので、あらかじめ断っておきますが、

文学をなめるな！

映画、舞台、音楽、小説、漫画、どのジャンルをとっても、言葉や表現が使われており、それなしではその良さを語ることは出来まい。

たまたま、出会った先生の漫画に心打たれた私は人生の分岐点をやっと迎えるに至った。
先生には今も感謝しています。